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宝石の4つの質

宝石は・色・透明度・カラット・カットの4つで、その品質が決定されるといいます。ダイヤモンド以外のカラーストーンは、その石が持つ独自の色がよく現れているものが高い評価を得ます。しかし、色は濃ければ濃いほど良い、というものではありません。透明感があり明るい色で発色しているものが良いとされます。また、石の中の不純物(インクルージョン)や傷がないもの、透明度が高いもの、外からの光に対して自ら光り輝くような反射をみせるもの、などは高い評価を得ます。宝石の重さはカラットで表され、こちらは重ければ重いほど評価も高くなります。同じカラット数でも、比重によって石の大きさは違います。同じ1カラットでも、比重3.52のダイヤモンドと比重4.0のルビーでは、ダイヤモンドの方が大きな石となります。宝石のカットは、その石の特徴に合わせたカットがなされているもの、カットによって光の反射が美しく輝いているものが高評価となります。ダイヤモンドに限っては、ラウンド・ブリリアント・カットされているものが最も良いとされます。良い宝石を手に入れる時は、必ず鑑定書を確認しておきたいものです。宝石には、人工的な処理が施されていることがあります。加熱処理をすることで発色を良くする処理はエンハンストとよばれ、石の評価にはあまり影響しないのですが、人工的に色付けをするトリートメントという処理は石の価値を大きく変えてしまいます。鑑定書には、どのような処理が行われたのかが記されているはずなので、チェックしてみてください。

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